過去問

応用栄養学

36-82 栄養アセスメントに関する記述である。

問. 栄養アセスメントに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) ウエスト周囲長の測定は、皮下脂肪蓄積量の推定に用いる。 (2) 生体指標は、食事摂取状況を反映しない。 (3) 尿中クレアチニン排泄量は、全身の筋肉量と...
基礎栄養学

36-81 エネルギー代謝に関する記述である。

問. エネルギー代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 1 日当たりのエネルギー消費量は、基礎代謝より食事誘発性熱産生(DIT)によるものが多い。 (2) 食事誘発性熱産生(DIT)量は、糖質で 100 kca...
基礎栄養学

36-80 電解質に関する記述である。

問. 電解質に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 電解質の分布は、細胞外液と細胞内液で同じである。 (2) 血液の pH は、炭酸・重炭酸緩衝系によって調節されている。 (3) 血液の pH は、6.35~6.4...
基礎栄養学

36-79 微量ミネラルに関する記述である。

問. 微量ミネラルに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 鉄は、グルタチオンペルオキシダーゼの構成成分である。 (2) 亜鉛は、甲状腺ホルモンの構成成分である。 (3) 銅は、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)...
基礎栄養学

36-78 カルシウムとリンに関する記述である。

問. カルシウムとリンに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 体内カルシウムの約 10% は、血液中に存在する。 (2) 血中カルシウム濃度の低下は、骨吸収を抑制する。 (3) カルシウムの小腸での吸収は、リンによ...
基礎栄養学

36-77 水溶性ビタミンに関する記述である。

問. 水溶性ビタミンに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) ビタミン B1 の要求量は、たんぱく質摂取量に比例する。 (2) ビタミン B2 の補酵素型は、ピリドキサールリン酸である。 (3) ビタミン B12 は...
基礎栄養学

36-76 脂溶性ビタミンに関する記述である。

問. 脂溶性ビタミンに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) ビタミン A は、血液凝固因子の活性化に必要である。 (2) ビタミン D は、小腸で活性型に変換される。 (3) 活性型ビタミン D は、カルシウムの小...
基礎栄養学

36-75 脂肪酸に関する記述である。

問. 脂肪酸に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) パルミチン酸は、必須脂肪酸である。 (2) オレイン酸は、多価不飽和脂肪酸である。 (3) アラキドン酸は、リノール酸から生成される。 (4) エイコサペンタエン...
基礎栄養学

36-74 脂質代謝に関する記述である。

問. 脂質代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) 空腹時は、ホルモン感受性リパーゼ活性が上昇する。 (2) 空腹時は、肝臓での脂肪酸合成が亢進する。 (3) 食後は、肝臓でのケトン体産生が亢進する。 (4) 食...
基礎栄養学

36-73 食品たんぱく質の評価に関する記述である。

問. 食品たんぱく質の評価に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 (1) アミノ酸価は、食品たんぱく質の生物学的評価法の 1 つである。 (2) たんぱく質効率(PER)は、窒素出納を指標として求める。 (3) 生物価は、...