問. カビ毒に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) アフラトキシンB1 は、胃腸炎を引き起こす。
(2) ニバレノールは、肝障害を引き起こす。
(3) ゼアラレノンは、アンドロゲン様作用をもつ。
(4) パツリンは、りんごジュースに規格基準が設定されている。
(5) フモニシンは、米で見出される。
答. (4)
解説
× (1) アフラトキシンB1 は、肝障害を引き起こす。
× (2) ニバレノールは、胃腸炎を引き起こす。
× (3) ゼアラレノンは、エストロゲン様作用をもつ。
○ (4) パツリンは、りんごジュースに規格基準が設定されている。
× (5) フモニシンは、とうもろこしで見出される。