問. 免疫・アレルギー疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
(1) 乳児の食物アレルギーの原因は、そばが最も多い。
(2) 全身性エリテマトーデスは、男性に多い。
(3) 関節リウマチでは、蝶形紅斑がみられる。
(4) 強皮症では、レイノー現象がみられる。
(5) シェーグレン症候群では、唾液分泌が増加する。
答. (4)
解説
× (1) 乳児の食物アレルギーの原因は、鶏卵が最も多い。
× (2) 全身性エリテマトーデスは、女性に多い。
× (3) 全身性エリテマトーデスでは、蝶形紅斑がみられる。
○ (4) 強皮症では、レイノー現象がみられる。
× (5) シェーグレン症候群では、唾液分泌が減少する。