34-41 免疫・アレルギー疾患に関する記述である。

問. 免疫・アレルギー疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

(1) 強皮症では、胃食道逆流症がみられる。

(2) 全身性エリテマトーデス(SLE)は、男性に多い。

(3) 関節リウマチでは、蝶形紅斑がみられる。

(4) シェーグレン症候群では、涙液分泌の増加がみられる。

(5) 食物依存性運動誘発アナフィラキシーは、IgA 依存性である。

 

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答. (1)
解説

(1) 強皮症では、胃食道逆流症がみられる。

× (2) 全身性エリテマトーデス(SLE)は、女性に多い。

× (3) 全身性エリテマトーデス(SLE)では、蝶形紅斑がみられる。

× (4) シェーグレン症候群では、涙液分泌の減少がみられる。

× (5) 食物依存性運動誘発アナフィラキシーは、IgE 依存性である。

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