31-43 自己免疫疾患に関する記述である。

問. 自己免疫疾患に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 橋本病では、甲状腺機能は亢進する。

(2) 強皮症では、嚥下障害がみられる。

(3) 関節リウマチでは、蝶形紅斑がみられる。

(4) シェーグレン症候群では、唾液分泌が増加する。

(5) 全身性エリテマトーデス(SLE)は、男性に多い。

 

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答. (2)
解説

× (1) 橋本病では、甲状腺機能は低下する。

(2) 強皮症では、嚥下障害がみられる。

× (3) 全身性エリテマトーデス(SLE)では、蝶形紅斑がみられる。

× (4) シェーグレン症候群では、唾液分泌が減少する。

× (5) 全身性エリテマトーデス(SLE)は、女性に多い。

 

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