32-43 免疫・アレルギー疾患に関する記述である。

問. 免疫・アレルギー疾患に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。

(1) 全身性エリテマトーデス(SLE)は、男性に多い。

(2) 強皮症では、食道の蠕動運動は低下する。

(3) バセドウ病は、甲状腺刺激ホルモン(TSH)に対する抗体により発症する。

(4) シェーグレン症候群では、唾液の分泌が増加する。

(5) エイズ(AIDS)では、日和見感染が起こる。

 

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答.  (2),(5)
解説

× (1) 全身性エリテマトーデス(SLE)は、女性に多い。

(2) 強皮症では、食道の蠕動運動は低下する。

× (3) バセドウ病は、甲状腺刺激ホルモン(TSH)の受容体に対する抗体により発症する。

× (4) シェーグレン症候群では、唾液の分泌が減少する。

(5) エイズ(AIDS)では、日和見感染が起こる。

 

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