問. 運動に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
(1) 骨格筋は、不随意筋である。
(2) 遅筋のミトコンドリアは、速筋より少ない。
(3) インスリン抵抗性は、有酸素運動で改善する。
(4) 骨格筋の瞬発的な収縮の主なエネルギー源は、遊離脂肪酸である。
(5) 速筋は、遅筋より持久力に優れる。
答. (3)
解説
× (1) 骨格筋は、随意筋である。
× (2) 遅筋のミトコンドリアは、速筋より多い。
○ (3) インスリン抵抗性は、有酸素運動で改善する。
× (4) 骨格筋の瞬発的な収縮の主なエネルギー源は、クレアチンリン酸である。
× (5) 遅筋は、速筋より持久力に優れる。