33-9 睡眠と生活リズムに関する記述である。

問. 睡眠と生活リズムに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 概日リズムを調節しているのは、ドーパミンである。

(2) 概日リズムは、部屋を暗くすることでリセットされる。

(3) 夢を見るのは、ノンレム睡眠時に多い。

(4) 睡眠時無呼吸は、心筋梗塞のリスク因子である。

(5) 不眠症には、寝酒が有効である。

 

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答. (4)
解説

× (1) 概日リズムを調節しているのは、メラトニンである。

× (2) 概日リズムは、光を浴びることでリセットされる。

× (3) 夢を見るのは、レム睡眠時に多い。

(4) 睡眠時無呼吸は、心筋梗塞のリスク因子である。

× (5) 不眠症には、寝酒が有効ではない。
寝酒は、睡眠の質を落とすため禁物である。

 

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