過去問

応用栄養学

31-91 K保育所に勤務する管理栄養士である。

問. K保育所に勤務する管理栄養士である。入所児のAさんは、生後12か月、男児。身長と体重は身体発育曲線に沿って成長している。最近、食事について興味を持ち、自分で食べたがるようになった。Aさんの食事に関する保護者への助言である。最も適切なの...
応用栄養学

31-90 離乳の進め方に関する記述である。

問. 離乳の進め方に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 離乳の開始は、生後2、3か月頃が適当である。 (2) 離乳食を1日3回にするのは、離乳開始後1か月頃である。 (3) 舌でつぶせる固さのものを与えるのは、生後7、8...
応用栄養学

31-89 妊産婦の身体と食生活・生活習慣に関する記述である。

問. 妊産婦の身体と食生活・生活習慣に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 妊娠前からの健康的なからだづくりを推奨する。 (2) 非妊娠時にBMI18.5kg/m²未満であった妊婦の推奨体重増加量は、7kg未満である。...
人体の構造と機能

31-44 感染症に関する記述である。

問. 感染症に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 大腸菌は、グラム陽性菌である。 (2) 麻疹の感染経路は、経口感染である。 (3) 結核は、再興感染症である。 (4) 重症急性呼吸器症候群(SARS)の病原体は、真菌で...
人体の構造と機能

31-43 自己免疫疾患に関する記述である。

問. 自己免疫疾患に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 橋本病では、甲状腺機能は亢進する。 (2) 強皮症では、嚥下障害がみられる。 (3) 関節リウマチでは、蝶形紅斑がみられる。 (4) シェーグレン症候群では、唾液分...
人体の構造と機能

31-42 免疫グロブリンについての記述である。

問. 免疫グロブリンについての記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) IgMは、胎盤を通過する。 (2) IgAは、唾液中に含まれる。 (3) IgGは、即時型アレルギー反応に関わる。 (4) IgEは、肥満細胞から分泌される。 ...
人体の構造と機能

31-41 血液系疾患に関する記述である。

問. 血液系疾患に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 腎性貧血は、エリスロポエチンの増加で起こる。 (2) 再生不良性貧血は、ビタミンB12欠乏で起こる。 (3) 壊血病は、ビタミンA欠乏で起こる。 (4) 血友病は、ビ...
人体の構造と機能

31-40 妊娠と分娩に関する記述である。

問. 妊娠と分娩に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 受精した日を妊娠0週0日とする。 (2) 妊娠43週の分娩は、正期産である。 (3) ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)は、白体から黄体の形成を促す。 (4) 糖尿病...
人体の構造と機能

31-39 骨粗鬆症に関する記述である。

問. 骨粗鬆症に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 骨粗鬆症では、骨塩量が増加する。 (2) 骨粗鬆症は、骨の石灰化障害である。 (3) くる病は、小児に発症した骨粗鬆症である。 (4) エストロゲンは、骨吸収を促進する...
人体の構造と機能

31-38 骨格筋の構造と機能に関する記述である。

問. 骨格筋の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 筋小胞体は、滑面小胞体である。 (2) 筋線維の数は、筋力トレーニングで増加する。 (3) 筋収縮は、アクチンフィラメントの短縮で起こる。 (4) 遅筋線維は...