過去問

応用栄養学

33-98 ストレス応答の抵抗期に関する記述である。

問. ストレス応答の抵抗期に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) エネルギー代謝は、低下する。 (2) 窒素出納は、負に傾く。 (3) 副腎皮質ホルモンの分泌は、減少する。 (4) ビタミンCの需要は、減少する。 (5) ...
応用栄養学

33-97 運動時の身体への影響に関する記述である。

問. 運動時の身体への影響に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 筋肉中の乳酸は、無酸素運動では減少する。 (2) 遊離脂肪酸は、瞬発的運動時の主なエネルギー基質となる。 (3) 瞬発的運動では、速筋線維より遅筋線維が利用...
応用栄養学

33-96 成人期と比較して高齢期で低下する項目である。

問. 成人期と比較して高齢期で低下する項目である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 基礎代謝量 (2) 体重1kg当たりのたんぱく質必要量 (3) 嚥下機能 (4) 骨密度 (5) 肺活量 答. (2) 解説 ○ (1) 基礎代謝量...
応用栄養学

33-95 サルコペニアに関する記述である。

問. サルコペニアに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) 握力は、低下する。 (2) 歩行速度は、保たれる。 (3) 加齢が、原因となる。 (4) 食事の摂取量低下が、原因となる。 (5) ベッド上安静が、原因となる。...
基礎栄養学

30-79 ミネラルとそれを構成成分とするたんぱく質の組合せである。

問. ミネラルとそれを構成成分とするたんぱく質の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 亜鉛 ------ アルカリホスファターゼ (2) セレン ------ トランスフェリン (3) 鉄 ------ セルロプラスミン (4...
応用栄養学

33-94 思春期の男子に関する記述である。

問. 思春期の男子に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 性腺刺激ホルモンの分泌は、思春期前に比べ低下する。 (2) 年間身長増加量が最大となる時期は、女子より早い。 (3) 見かけのカルシウム吸収率は、成人男性より低い。...
応用栄養学

33-93 幼児期に関する記述である。

問. 幼児期に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 1年間の体重増加量は、乳児期より大きい。 (2) 体脂肪率は、乳児期に比べて高くなる。 (3) カウプ指数による肥満判定基準は、男女で異なる。 (4) 貧血の主な原因は、...
応用栄養学

33-92 離乳の進め方に関する記述である。

問. 離乳の進め方に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) 離乳の開始前に、果汁を与えることが必要である。 (2) 離乳の開始とは、なめらかにすりつぶした食物を初めて与えた時をいう。 (3) 離乳の開始後ほぼ1か月間は、離乳...
応用栄養学

33-91 牛乳より母乳に多く含まれる成分である。

問. 牛乳より母乳に多く含まれる成分である。正しいのはどれか。1つ選べ。 (1) たんぱく質 (2) 飽和脂肪酸 (3) 乳糖 (4) カルシウム (5) リン 答. (3) 解説 × (1) たんぱく質 × (2) 飽和脂肪酸 ○ (3)...
応用栄養学

33-90 日本人の食事摂取基準(2015年版)において、授乳婦に付加量が設定されている栄養素である。

問. 日本人の食事摂取基準(2015年版)において、授乳婦に付加量が設定されている栄養素である。誤っているのはどれか。1つ選べ。 (1) たんぱく質 (2) ビタミンA (3) 葉酸 (4) カルシウム (5) 鉄 答. (4) 解説 ○ ...