30-30 消化器がんに関する記述である。

問. 消化器がんに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 食道がんには、腺がんが多い。

(2) ダンピング症候群は、食道がん術後の合併症である。

(3) 早期胃がんでは、ボールマン(Borrmann)分類が用いられる。

(4) 大腸がん検診には、便潜血反応が用いられる。

(5) 肝細胞がんの治療では、外科手術は禁忌である。

 

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答. (4)
解説

× (1) 食道がんには、扁平上皮がんが多い。

× (2) ダンピング症候群は、胃がん術後の合併症である。

× (3) 進行胃がんでは、ボールマン(Borrmann)分類が用いられる。

(4) 大腸がん検診には、便潜血反応が用いられる。

× (5) 肝細胞がんの治療では、肝切除や肝移植などの外科手術が行われる。

 

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