腸管出血性大腸菌 2019.05.102020.05.17 食中毒の原因菌のひとつ。ごく少量の菌数でも感染するという特徴がある。 <原因食品> 牛肉、井戸水など <毒素> ベロ毒素 <潜伏期間> 2~10日 <症状> 腹痛、血便 <合併症> 溶血性尿毒症症候群(HUS) 国試ではこう出た! × 腸管出血性大腸菌の毒素は、テトロドトキシンである。(33-56) × 腸管出血性大腸菌は、卵焼きが原因食品となる。(31-55)