問. 残留性有機汚染物質に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
(1) ワシントン条約によって、規制される対象物質が指定されている。
(2) ダイオキシンは、ゴミの焼却により生成される。
(3) PCBは、カネミ油症事件の原因物質である。
(4) アルドリンは、使用が禁止されている。
(5) DDTは、自然環境下では分解されにくい。
答. (1)
解説
× (1) ストックホルム条約によって、規制される対象物質が指定されている。
ワシントン条約は、野生動植物の国際取引に関する条約である。
○ (2) ダイオキシンは、ゴミの焼却により生成される。
○ (3) PCBは、カネミ油症事件の原因物質である。
○ (4) アルドリンは、使用が禁止されている。
○ (5) DDTは、自然環境下では分解されにくい。