30-21 酵素に関する記述である。

問. 酵素に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1) 反応速度は、至適pHで最小となる。

(2) 酵素と基質の親和性は、ミカエリス定数(Km)が大きいほど高い。

(3) アポ酵素は、単独で酵素活性をもつ。

(4) 乳酸脱水素酵素には、アイソザイムがある。

(5) 化学反応における活性化エネルギーは、酵素によって増大する。

 

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答. (4)
解説

× (1) 反応速度は、至適pHで最大となる。

× (2) 酵素と基質の親和性は、ミカエリス定数(Km)が小さいほど高い。

× (3) アポ酵素は、単独で酵素活性をもたない。

(4) 乳酸脱水素酵素には、アイソザイムがある。

× (5) 化学反応における活性化エネルギーは、酵素によって減少する。

 

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