35-25 治療の種類に関する記述である。

問. 治療の種類に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。

(1) 胃がんに対する胃全摘は、根治療法である。

(2) がん性疼痛に対するモルヒネ投与は、緩和療法である。

(3) C型肝炎に対する抗ウイルス療法は、原因療法である。

(4) 急性胆嚢炎に対する胆嚢摘出は、保存療法である。

(5) 発熱に対する解熱鎮痛薬の投与は、対症療法である。

 

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答. (4)
解説

(1) 胃がんに対する胃全摘は、根治療法である。

(2) がん性疼痛に対するモルヒネ投与は、緩和療法である。

(3) C型肝炎に対する抗ウイルス療法は、原因療法である。

× (4) 急性胆嚢炎に対する胆嚢摘出は、根治療法である。

(5) 発熱に対する解熱鎮痛薬の投与は、対症療法である。
 

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