問. 免疫に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
(1) 消化管粘膜には、非特異的防御機構が認められる。
(2) IgG による免疫は、非特異的防御機構である。
(3) IgA は、Ⅰ型アレルギーに関与する。
(4) IgM は、胎盤を通過する。
(5) 血漿中に最も多く存在する抗体は、IgE である。
答. (1)
解説
〇 (1) 消化管粘膜には、非特異的防御機構が認められる。
× (2) IgG による免疫は、特異的防御機構である。
× (3) IgE は、Ⅰ型アレルギーに関与する。
× (4) IgG は、胎盤を通過する。
× (5) 血漿中に最も多く存在する抗体は、IgG である。