問. 成長・発達に伴う変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 頭囲と胸囲が同じになるのは4歳頃である。
(2) 体重1kg当たりの摂取水分量は、成人期より幼児期の方が多い。
(3) カウプ指数による肥満判定基準は、年齢に関わらず一定である。
(4) 乳幼児身体発育曲線における50パーセンタイル値は、平均値を示している。
(5) 微細運動の発達は、粗大運動の発達に先行する。
答. (2)
解説
× (1) 頭囲と胸囲が同じになるのは1歳頃である。
○ (2) 体重1kg当たりの摂取水分量は、成人期より幼児期の方が多い。
× (3) カウプ指数による肥満判定基準は、年齢により異なる。
× (4) 乳幼児身体発育曲線における50パーセンタイル値は、中央値を示している。
× (5) 粗大運動の発達は、微細運動の発達に先行する。