問. 成長・発達・加齢に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 低出生体重児とは、出生体重が3,000 g未満の児をいう。
(2) リンパ組織の機能的成長は、学童期で最低となる。
(3) 1年間の体内カルシウム蓄積量は、成人期に最大となる。
(4) 塩味閾値は、高齢者で上昇する。
(5) 唾液分泌量は、高齢者で増加する。
答. (4)
解説
× (1) 低出生体重児とは、出生体重が2,500 g未満の児をいう。
× (2) リンパ組織の機能的成長は、学童期で最高となる。
× (3) 1年間の体内カルシウム蓄積量は、思春期前半に最大となる。
○ (4) 塩味閾値は、高齢者で上昇する。
× (5) 唾液分泌量は、高齢者で減少する。