二重標識水法(DLW法)

酸素と水素の安定同位体を用いてエネルギー消費量を測定する方法。尿中に排泄されるそれぞれの同位体を測定し、その減少速度の違いによりエネルギー消費量を測定する。

 

国試ではこう出た!

二重標識水法では、酸素と水素の安定同位元素の減少速度よりエネルギー消費量を求める。(31-83

× 二重標識水法では、呼気中の安定同位体の経日的変化を測定する。(30-83